備忘録
魂が求めているのは、とにかく色んな経験をすること
経験をすることによって、そこにいろいろな感動が生まれる
ときに悲しんだり、ときに喜んだり。ときに憎んだり恨んだりすることも。
人間の自我意識というのは、こうやってあらゆる経験に対して、いろいろな感情や感想を持つ。
経験をすることの出来事自体には良いも悪いもない。優劣などの区別もない。
そこにいろんな意味をつけるのは人間の自我。
わたしたちはいろんな意味付けをして楽しむために、転生をしてくる
こういった経験に意味づけをすることによって生まれた、楽しいとか苦しいとかそういった情報はデータとなる。
大いなるすべてという宇宙に一つしかない存在
憎しみや怒りの感情が湧いてきてイライラすると、自分が一番損をする
憎しみや怒りの感情は重くて低い波動を出している
脳科学的には、単純に「怒る」という感情が25秒以上続くと、それからもずっと怒りの感情を持ち続けてしまう
怒りの感情が湧いてきたら、たとえば深呼吸をするとか、手をパンと叩いて手に痛みの刺激を与えることによって怒りのエネルギーを鎮めることができる。
こういったちょっとしたテクニックを使って、なるべく早く怒りを鎮めたほうが、あなたのためなんです。
人は怒ったりキレたりすると、その瞬間に知能指数が下がる
怒りを我慢しましょうと言っているのではなく、怒っている時間を長引かせるのはとにかくあなたが損だし、あなたの未来によくないからなるべく早く怒りを鎮めたほうがいい、ということ
ようするに時間が大事ということ
「怒る」ということを今継続させると、今後もあなたが起こりたくなるような状態を継続させるということになる
怒りの感情を持っていろいろ思考していくというのは、その思考内容を引き寄せるパワーが、感情を入れていないときと比べて、怒っているときのほうが何千倍も強い
人というのは怒ったりイライラしたり、こういったネガティブな事象を、もともと引き寄せやすいという構造になっている
どちらのほうがすぐれていてどちらが劣っているという優劣とか善悪というのはない
どちらでも好きな報を選べる
わたしたちの魂は、もうひとつ上の次元に今の自分では想像もできないような、全知全能の本当のあなたがいる。