備忘録
引き寄せの法則
これからはネガティブな感情が湧くたびに、これはもっと生産的で自分のためになる方向へ思考を導く大切な指標だと気づくだろう。
感情を理解すれば人生経験をコントロールできる。
どうも明るい気分じゃないなと感じたら、そこで立ち止まって、「明るくていい気分になる以上に大切なことは何もない。明るくていい気分になる理由をみつけたい」と自分に言えば、思考はいい方向へ向かうし、そうなればさらにいい思考へつながっていく。
明るくていい気分になる思考を探す習慣がつけば、周りの環境も改善される。引き寄せの法則に沿って必ずそうなる。
明るくていい気分でいれば、宇宙があなたに協力し、扉が開くのを感じる。嫌な気分でいれば宇宙は協力をやめ、ドアが閉じる。
ネガティブな感情が湧くときは必ず自分が望む何かに抵抗しているし、その抵抗が悪影響を及ぼす。身体に悪影響を及ぼすことも、あなたが経験に引き寄せるはずの素晴らしいことに悪影響をおよぼすこともある。
自分について気に入らないところが見えたら、他人の同じところも目につく。一度悪くなるとどんどん悪くなるわけだ。だが、自分や他人のポジティブな面を意図的に見つけようとすると、いろんなことが一度よくなるとどんどんよくなるのがわかる。
肯定的な側面を探して望むことに焦点を定めるのがどれほど重要か、いくら強調しても足りないくらいだ。あなたに起こることのすべてに、この単純な表現があてはまるのだから、あなたは、考えていることを次から次へと引き寄せる それが望むことでも望まないことでも。
豊かだと感じると豊かさが寄ってくる
望まないことに関心を向けると望まない事がやってくる
問題ではなく解決に焦点をあてる
望むのは明るくて前向きな気分になること
嫌な気分のときは望まないことを引き寄せている
明るくて前向きな気分でいることほど大切なことはない