1/8 備忘録 人が病気になるたった2つの原因

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備忘録

人が病気になるたった2つの原因

「身体にいいものだからとらなければならない」という思いにとらわれていたら、それ自体がストレスになります。

また、「これは身体に悪い」「これは発がん性がある」と神経質になることでもストレスがたまり、身体に良いとは言えません。

あるいは、今抱えているストレスの「問題{心の悩みや長時間労働)を置き去りにしたまま、ただ身体に良い食材やサプリメントを口にしたところでは体質改善にはつながらない。

太陽の光を浴びると体がポカポカと温まり心地よいのは、ミトコンドリアが刺激され、フル回転するから。

太陽光線でミトコンドリアが活性化される。

ミトコンドリアを中心に栄養学をとらえ直した場合、食べ物だけでなく、日光も栄養の一部なのだと言える。

野菜や果物を摂る必要があるのは、糖質やビタミン、ミネラルなどの栄養素ばかりでなく、カリウム40(微量放射線)を補給するという目的がある。

わかりやすくいえば、動物は植物を食べることでカリウムをとっている。

食べることがすべてではない。

人間は飢餓の状態でいることが長かったので、少食のほうが人間の生理には適している。

森さんの便を調べると、植物のセルロース(繊維)を分解する菌が通常の倍以上も生息していた。

食べ物に含まれる繊維質は腸で消化できないため、ふつうは便と一緒に排泄されてしまいます。しかし森さんの腸では、その排泄されるはずの繊維が腸内細菌によって分解され、アミノ酸が作られている。

アミノ酸は細胞に運ばれるとタンパク質に合成されるので、それが栄養分となり、青汁だけでも生きていける。こうして、タンパク質のふくまれない野菜を食べているだけでも筋肉が作られるわけです。

牛や馬のような草食動物もあれだけ立派な体格を維持できているのも、枯れ草と一緒にバクテリアを食べ、腸内で増やしているからと考えられる。

インドに実在するように、水だけで生きる人がいても、それは決して軌跡でも不思議でもなく、その人は食べ物以外のもので十分なエネルギー源が得られている。

秋田県の玉川温泉や鳥取県の三朝温泉などのラジウム温泉で湯治をすることで、がんを治癒させた方が多くおられます。

ラジウム温泉がガンの治療に役立つのは、温泉の温熱療法と放射線のホルミシス効果があいまって、ミトコンドリアが活性化されることが関係している。

ホルミシス効果=大量では有害な作用をするものが、わずかな量だと人体に生理的な刺激を与えて活性化させる現象

日頃から食べ過ぎの人や生活習慣病に悩まされている人は、少しずつ少食の世界、腹八分目の世界に入っていったほうがいい。

脂肪からつくられるケトン体は、当然脳でもエネルギーに変えられます。脳に糖質が必要という常識も、じつは絶対的なものとはいえない。

まずわたしたちの健康を考えるうえで「食事よりもストレスの問題が上位にある」

根本的には、糖尿病もストレスに起因する病気。むしろストレスに適応するために高血糖が持続する状態が、糖尿病。

糖質を制限すると解糖系が縮小され、ミトコンドリアを中心に生きられるようになるので、症状が改善されていく過程で、低酸素、低体温の状態から脱却でき、体温も上昇する。

その結果、気持ちがゆったりと安定するため、ストレスを生み出すような猛烈なライフスタイルから自然と抜け出せる。

食事によって高血糖が改善されるというのは表面的なこと。絶対ではない。このやり方が生き方にフィットし、ストレスケアができた人は、結果として高血糖への適応から抜け出ていると考えるべき。自らの生き方との相性をしっかり見極める必要がある。

大事なのは、ストレスに対する対処法。その大きな枠組みのなかに食事の問題が含まれる。

高血糖、高血圧になるということは、食事の内容の誤りであるという以前に、生き方の偏りを知らせるからだの正常な反応なのだと理解したほうがいい。

食事を変えれば症状が改善されると思って一つの方法を一生懸命実践している人は、もしかすると一番肝心な自分自身の生き方の問題を置き去りにしているかもしれません。

食事療法で成功した人たちは、病気や体調不良に悩まされている人に善意の気持ちで食べ方を変えなさいと助言するかもしれませんが、そこに本質はないため、うまくいかないケースも出てくる。

なかなか体調が良くない、症状が改善されないという人は、根本にあるストレスの問題の重要性に気づいてください。

辛いことを我慢していた自分に気づけばすっとこころが楽になり、生き方の見直しに目が行くようになります。これがうまくいけば、それほど厳しく食事制限をしなくても、高血糖などの症状は改善でき、もっと元気になれる。

糖尿病は生き方から

一般的に糖尿病は、血糖値を下げるインスリンが出なくなることで悪化すると考えられています。そのため血糖降下剤を処方して低下したインスリンの働きを補い、血糖値をコントロールしようとするわけですが、実際にはインスリンの分泌が低下するということはありません。

糖をたくさん処理しなければならないため、健康な人よりもむしろたくさんのインスリンが出ているものなのです。

インスリンが出ているのに高血糖が改善されない現象を「インスリンが効きにくくなっているからだ」と考え「インスリン抵抗性」と呼んでいますが、まずこの矛盾に気づかなければなりません。

糖尿病はストレスの病気です。

ストレスは低酸素・低体温状態を引き起こすわけですから、糖尿病の原因もここから探っていかなければ、本質は見えてきません。

インスリンは出ているのに高血糖が改善されないということは、血中の糖が十分に利用できていない状態にあるということ。

この糖の利用率の低下は、細胞内のエネルギー産生がうまくいっていないことを意味します。ミトコンドリアが十分に働かないために摂取した糖があまってしまう。

ミトコンドリアの機能低下の原因はどこにあるか。解糖系の使いすぎという言い方も成り立ちますが、生理的に見た場合、体内が低酸素・低体温に適応した状態。

要するに、低酸素、低体温の持続が血中の糖の利用率の低下につながる。

特に問題となるのは、低体温。

入浴などで身体をしっかりと温め、働きすぎの生活を改める、これが基本中の基本。食事との関連で言えば、働きすぎでストレス過多の状態は過食に陥りやすく、糖質の摂取量も過剰になる。

糖の利用率が落ちてエネルギー不足となるため、たくさん食べて体を元気にしようとするから。

その結果、解糖系が優位になる。

食事療法でこれを制限することは、ひとつの対処法になるが、根本はその人が抱えているストレスの問題にある。これは糖尿病に限らず、がんやほかの生活習慣病にも通じる話。

栄養学から抜け落ちてしまったものを探っていくと、最後にストレスの問題、生き方の問題が浮かび上がる。

人はなぜガンになるのか。

その問いかけへの答えは、必ず自分の生き方を問い直すことにつながる。病院に行って治療をしてもらう、という行為はこうした視点からすればピントはずれであり、とても表面的なこと。

病気を悪者扱いし、いかにとり除くかということばかり考えているかぎり、その根源にある生き方の問題には、なかなかたどりつけない。

そうやって生き方に目をむけてこなかったことがガンを引き起こす最大の要因。

大事なのは、がんを取り除く方法ではありません。それよりも、まずは、がんになる仕組みをしっかり理解し、その生き方を改める。シンプルですが、それが最大の処方箋。

どんな治療をするか、食事や運動はどんな内容がいいか。

これらはこうした根本の理解があってはじめて意味を持つ。手段ばかりに目を奪われていたら、本質が見えなくなる。

ガンは低酸素、低体温状態に対する身体の適応現象に過ぎない。それは、わたしたちの体に備わった素晴らしい知恵。

身体が知恵を発揮し、そうした状態に適応しようと頑張っているのに、それを理解しようとしないのはおかしいこと。

もちろんこれは、すべての病気にあてはまる。高血糖や高血圧もからだの適応現象。

大事なのは何を優先するか

  1. 心の不安やストレスに目を向ける
  2. 頑張りすぎに生き方を変える
  3. 息抜き、リラックスの方法を見つける
  4. 身体を冷やさないようにする
  5. 暴飲暴食はやめて体にやさしい食事をする
  6. 有酸素運動を生活に取り入れる
  7. 笑いや感謝の気持ちを大事にする
  8. 生きがい、一生の楽しみ、目標を見つける

身体を冷やさない、あるいは食事を改善する、適度な運動をするなど、目に見えてわかる項目をまじめにおこなっていても、目に見えない生き方の問題を置き去りにしてしまうと、知らないうちにストレスがたまり、低酸素・低体温の世界が持続してしまう。皮肉なことにそれがガンの原因にもなる。

こんなにしっかり守っているのになぜ体調がよくならないのだろう、なぜ症状が改善されないのだろう、こうした思いがある人は、自分の実践していることにとらわれすぎず、むしろそのとらわれに気づくようにすること。それがガンの世界からの脱却につながる。

ガンにならない方法を見つけ出すよりも、自分自身の生き方の癖や傾向に気づくほうが、ずっと大切なこと。それができると、食事や運動よりも、自分に本当にあったものがみつけられるようになる。

痛いところがあるからと、その場所を治すことばかりでなく、そうした痛みを起こした原因に目をむける

人に相談するのもいいし、文字にするのもいい。すぐに解決できないことでも、そこに目を向けるだけでもやもやが晴れていく。

自分の不安やストレスに目をむけられるようになったら、少しずつ頑張りすぎの生き方を変える

ガンになる人の多くは、まじめで責任感が強く、自分ひとりで仕事や家事を背負いこもうとする傾向にある。また、怒りや不満を持続させることが多く、いつも眉間にしわをよせているようなところがある。

そうした生き方は、社会的には評価される傾向にあるが、頑張る方向にだけかたよりすぎていると病気の原因になる。

病気になっても悲観的にならず、自分の生き方を見直す良いチャンスであると前向きにとらえることはとても大切。

そもそもガンになる人というのは、眉間にしわを寄せたしかめ面をしていることが多い。困難に立ち向かったり、理不尽なことに対して怒りを発したりすることは生きていくうえで必要ですが、許せない思いをいつまでも引きずっていると血液ドロドロが持続する。

主張をするだけしたら、さっぱり気持ちを切り替え、なるべくひきずらない。

すべての病気は適応現象

ガンは細胞の失敗作ではない

こうした生命の法則の根本も、コツコツと研究を重ねてきた中で発見できたこと。

たのしみや目標は、頭で考えてみつけられるものではない。

辛い思いをしたり、ストレスに苦しんだりすることがあるかもしれないが、根底に生きがいや楽しみがあれば、前向きな気持ち乗り切れる。

これは健康に生きていくうえできわめて大切。

ガンにならない生き方は、喜びや幸福感を感じる生き方につながる。病気の意味を理解する。

食事や運動にこだわっている人も、それを否定する必要はないが、大前提としてつねに生き方のバランスに目をむけること

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