4/3備忘録

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備忘録

身軽な自分をキープするには?

とにかく「捨てること」

捨てる 捨てる 惜しげもなく捨てる

物理的にもモノを捨てるのを習慣にしていたら、心も身軽になってきた

本は読んだら捨てる

良い本はしばらくたつとまた読みたくなる

そんなときはまた新品を買う

1回目に読んだときと2回目に見たくなった自分は別人

ゼロに戻って新鮮な気持ちで読む

モノが少ないことのすばらしさ

ミニマリスト 持ち物を自分に必要な最小限にする

今までぼくもご多分に漏れず、モノを溜め込みそれが自分の価値ひいては僕の幸せにつながると考えていた

ぼくはモノが大好きで、何も捨てられない、ひたすらにモノを増やしたいタイプだった

だがモノを持っていた僕は、人と比べてばかりいてみじめだった

自分がすべきことがわからず、混乱ばかりしていた

何も深く考えられず、時間を無駄にしていた

お酒に逃げ、女性に迷惑ばかりかけていた

自分はこの程度の人間だと、ただ全てに慣れていくことしかできなかった

押入れを開けられたら困る

かつてのお気に入りだった服がぐちゃぐちゃに詰め込まれているから

久々に着てみようかとひっぱりだして身体に合わせて見るが、やはり出かけるだけの勇気は出てこない

来た回数も少ないし、高かったし、天気がいい日に洗濯してアイロンをかければ、いつかはうまくコーディネートできるかもしれない

途中で投げ出したままの趣味の品々が部屋には転がっている

ホコリをかぶった入門用のギターとアンプ

英会話の教材

すばらしいアンティークのカメラにはフィルムを通したこともない

人と比べてばかりいた

かつての僕のようにみじめで、自分を誰かと比べてばかりの人、つまり自分のことを不幸だと持っている人には、モノから一度離れてみることがとにかくおすすめだ

増えすぎたモノを減らすことは、もういちど幸せについて考えてみること

モノを必要な最小限に減らす、ミニマリストという生き方

最小限のモノとの付き合い方を通して、あらためて幸せについて考える

自分の価値は、自分が持っているモノの合計ではない

モノは自分をほんのわずかの間しか幸せにしてくれない

必要以上のモノはエネルギーも時間もすべて自分から奪っていく

モノを減らしたミニマリストが日々感じている清々しさ

たとえ今はモノに囲まれている人でも、それは想像することができる

モノをへらすことで感じる気持ちは誰しもがすでに経験したことのあるものだから

旅行の帰りの飛行機

出発のときはきちんとパッキングされていたはずの荷物が、スーツケースの中で散乱している。

思い出がほしくて各地で買ったお土産は、スーツケースにはおさまらず、紙袋を二つ両手に下げるはめになってしまった

各地の観光地の入場券、レシートはあとで整理しようとポケットに突っ込んだまま、肝心の飛行機のチケットを手荷物検査になって探す。

ここかな、あそこかな。次第に自分でもイライラしはじめ、眉間二シワを寄せる

後ろに並ぶ人の冷たい視線・・・

こんなふうに手に負える以上のモノを持っていると、モノ自体に煩わされるようになる

肝心なことに手が回らなくなってしまう

モノを手に入れるため、手に入れたモノを維持管理するために、僕たちは時間もエネルギーも使い果たしている

その努力があまりに懸命なので、道具だったはずのモノたちは、いつしか僕たちの主人となってしまう

モノに囲まれていたぼくは言い訳ばかり、ネガティブな考えばかりが頭に浮かび、自分をがんじがらめにしていた

プライドだけは無駄に高く、恥をかくことが怖いので、やりたいことがあっても、何も行動できなかった

モノを最小限に減らしてぼくの生活はガラリと変わった

ただ捨てることはできないから、捨てるモノは写真に撮った

今考えると、ぼくは必要なモノはすべて持っていた

でかいtレビもホームシアターもアイホンもパソコンもいい寝具も。

必要なモノは全て持っていたはずなのに、ぼくはまだ持っていない、足りないものばかりに目がいっていた

二人がけのソファがあれば彼女と一緒に優雅に映画が見られる

雑誌でみた壁一面の本棚があったら、さぞかし知的に見えるだろう

広いルーフバルコニーがあれば、友達を呼んでホームパーティができるのに、ぼくにはそれがない

それがあればもう少し人に認められるだろうに

必要なモノは全部持っていたのに、自分に足りないモノばかりに目がいっていたので、ちっとも幸せではなかった

あれを手に入れさえすれば自分は幸せになれるのに、あれがないせいで自分は幸せでない、という発想だ

ぼくは典型的な「汚部屋」出身だ

汚部屋からの反動ミニマリスト

以前のぼくはモノが捨てられないタイプだった

モノが大好きなこだわりの人

そして自分が関わったどんなモノにも思い入れを感じて捨てられなくなってしまう

ぼくは写真を撮るのが好きだ

それは何もかも自分のものにしたかったからだ

すべての瞬間を保存しておきたかった

思い出になりそうなものはすべてとっておきたい

呼んだ本は自分の一部だから捨てたくない

興味のある映画や音楽を、他人にも示したい

いつか時間ができたら、とりかかりたい趣味がたくさんある

もったいない 高かった

まだ使える いつか使うかも

使っていない自分を認めたくない

そんな言葉を合言葉に捨てられず、モノは溜まる一方だった

今とは正反対の考え方 マキシマリストだった

とにかくすべてを保存

買うものはできるだけ高性能なもの

とにかくでかくて、重いものだ

そうして増えていったモノに圧倒され、エネルギーを使い果たしていた

せっかく集めたものをうまく活用できず、自分を責めてばかりいた

いくら集めても、足りないモノばかりに目がいっていたので、自分でも気づかぬうちに他人を妬んでいた

それでも捨てられず、言い訳で身動きできず、自己嫌悪

悪循環へ陥っていた

以前のぼくのようにもしも不満だらけで不幸だと感じているなら、モノを少なくしてみることで、必ず何かが変わるはずだ

多すぎるモノがあなたを損なっていることが必ずある

ミニマリストで有名なジョブズは、とにかく複雑で余計なものを嫌った

僕が思うミニマリストは、ただ他人の目線だけを気にした「欲しい」モノではなく、自分が本当に「必要」なモノがわかっている人

大事なものが何かわかっていてそれ以外を「減らす」人のことだ

何が「必要」か、何が「大事」かは人によって違う

減らす内容も、もちろん違ってくる

ミニマリズムに正解はない

モノを少なくすることは目的ではない

ミニマリズムはそれぞれが違う大事なモノをみつけるための手段

肝心な物語を紡ぐための序章がミニマリズム

モノからはじまったミニマリズムはモノ以外にも拡散していく

大事なものを大事にするために大事でないものを「減らす」

大事なものに集中するためにそれ以外を「へらす」

捨てられない性格というのは存在しない

ただ自分で「捨てられない」と思いこんでいるだけだ

心理学に「学習性無力感」という言葉がある

実際には自分で改善できる状況で、その能力もあるのに「捨てられない、捨てられない」と言う失敗を何度も味わうと、状況を改善しようと言う気持ちすらなくなっていってしまう

どうして捨てられないかを明確にできれば、そのうち捨てられるようになる

そしてすてられるかどうかは「性格」よって決まらない

捨てられないタイプも捨てられない性格も存在せず、あなたが悪いわけでもない

たんに「捨てる技術」が未熟なだけだ

たんに「捨てる習慣」みについておらず、「捨てない習慣」を身に着けてしまっているだけ

ぼくがかわったのは、性格ではない

捨てるための技術と習慣を身につけたと思っている

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