3/24備忘録 アンソニー・ロビンズ2

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備忘録

フォーカスを変える

物事の意味は何に気持ちを向けるかで決まる

どんな状況でも意識のフォーカスの当て方ひとつで明るい気持ちにも暗い気持ちにもなる

そして、人は必ず自分の探しているものを見つける

つまり、物事の良い面を探し出すと、良い面が必ず見つかるのだ

周囲の人がどんな人間かもあなたのフォーカス次第で変わる

その人の良いところを探し出すと、良いところがたくさん見つかる

人はつねに探しているものを見つけるのだ

このように、いい点だけを探すように考えるくせをつけるだけで、あなたの人生は、以前とは全く違うものになる

ではどうすれば、フォーカスを変えられるのか

フォーカスを変えるコツは、自分への質問を変えることだ

自分への質問を変える

フォーカスを変えることによってガラッと環境を変えることができるのは、特に問題が起きた時

アンソニーロビンズの友人に優秀な弁護士がいる

ある日、彼の共同経営者が姿をくらましてしまい、巨額の運営費を賄えなくなった

「人生終わった」

アンソニーはフォーカスを変えるために次のように質問していく

「今、何かしら幸福に思えることはないですか」

友人「妻に関しては本当に幸福だ。本当に色々良くしてくれる。わたしたちは信頼しあっている」

「奥さんと信頼しあえていることを考えると、どんな気持ちがしてきますか」

友人「妻はわたしの人生で最高の贈り物。本当に感謝している」

こうして奥さんについて感じていることに意識が向き始めると、友人はとたんに明るい気持ちになってきた

心の状態がよくなれば、物事に対処する上でもいい考えが浮かぶようになってくる

「今、何かしらワクワクしていることはありますか」

友人「実は、新しくやりなおすチャンスが来たことでワクワクしている。立地や事業内容など、本当はいろいろ変えたかったんだ」

ここで初めて友人は、この状況をチャンスだと考えられるようになった

つまり、共同経営者が蒸発したことで、「良かった点」というのが、色々と見えるようになったのだ

「むしろこれは良いことだったのかもしれない」と考えられるようになったのだ

じゃあこれからどうすればよいのか、と言う問題解決の方に思考の焦点が変わっていく

友人ははじめは間違った方向に意識のフォーカスを当てていたので、無力感に襲われていた

実際は、人生からの素晴らしい贈り物だったのに、正しい質問をするまでは、真実が見えていなかったのだ

変化というものは、大きな視点で見ると、良いことであることが多い

今回はアンソニーが質問で誘導しているが、この質問を自分で行えばOK

これらはパワーアップクエスチョンと呼ばれており、毎朝晩やるのがおすすめ

毎朝自分に質問する

パワーアップクエスチョンは、問題が起きたときだけでなく、毎朝・毎晩やるのがおすすめ

これをすれば、その日一日を素晴らしい気分でスタートし、明るい気持ちで終わることができる

朝の質問

1 今の人生で「幸せなこと」は何だろう。そのことでどんな気分になれるか

2 今の人生でワクワクする事はなんだろう。そのことでどんな気分になれるか

3 今の人生で誇れるものは何だろう。そのことでどんな気分になれるか

4 今の人生で感謝できることは何だろう。そのことでどんな気分になれるか

5 今の人生で楽しいことは何だろう。そのことでどんな気分になれるか

6 わたしは誰を愛しているだろう。誰がわたしを愛してくれているだろう。そのことでどんな気分になれるか

夜の質問

1 今日は何を与えたか

2 今日は何を学んだか

3 今日はどんな点で、人生の価値を高めたか

パワーアップクエスチョンを毎日することで、意識のフォーカスが変わっていく

何に思考の焦点を合わせるかが変われば、人生がガラッと変わる

挑戦できなかった人が挑戦できるようになり、自分はちっぽけな人間だと感じていた人が「わたしは何にでもなれる」と考えるようになり、不幸だと感じていた人が「人生はなんてすばらしいんだ」と考えられるようになる

肉体的な動きは感情の動きに大きく影響する

感情は身体の動きによってつくりだされる

動き方が変われば、考え方、感じ方、振る舞い方まで変わる

簡単に言うと、動作を変えれば性格が変わる

走る、手を叩く、跳ぶといった全身を使う活動から、顔の筋肉の僅かな動きまで、あらゆる動きが身体の化学反応に影響を及ぼしている

動作で人格を変える

じつは落ち込むにはそれらしい動作が必要

ここで、落ち込んでいるときを想像してみてください

姿勢や表情がいつもと違うはず

つまり、落ち込んでいると感じるためには、身体もそれなりの姿勢をとる必要がある

言い換えると、派手なガッツポーズをしたり、バンザイで飛び跳ねたりしていると、落ち込もうとしても、上手く落ち込むことができない

完璧に落ち込むためには、顔をうつむき加減にして目線は下に、呼吸は浅くしないといけない

つまり、落ち込むためにも、色々工夫したりそれなりの努力が必要なのだ

わたしたちは、落ち込んだときにはこうするものだ、と言うパターンを過去のある時点で練習して身につけているのだ

実際に笑うと、脳への血流が増加することも証明されている

それによって酸素レベルが変化して、気分がよくなっていく

その逆に、恐怖・怒り・軽蔑・驚きなどの表情をつくると、それにより実際に恐怖・怒り・軽蔑・驚きを感じる

実際にやってみると、それが真実なのがわかる

よって人生を変えたいなら、動作を変えることだ

身体の動かし方や身振り手振り、表情や話し方などを変えるのだ

力強いポーズを習慣にすることで、感情や心の持ち方が変わり、力強い考え方ができるようになる

行動もパワフルで前向き、積極的になっていく

ポイントは慣れるまで意識して丁寧にやるということ

やがて、意識しなくてもできるようになる

そうすると、もう演技ではなくなってくる

動きが変わり、人格が変わり別人になっている

別人になれば当然、人生が以前とはまったく違うものになる

動作を変えれば人生が変わる、これは真実だ

身体の動き方を変えるだけで人生が変わるなんて、信じられないかもしれないが、本当だ

身体の動きが大きく変化すればするほど、日々の感情や行動も大きく変化する

今度凹んだときに、ためしてみてください

軽くジャンプして、それから深呼吸して意味もなく笑顔をつくった上で、自分にこう問いかける

「このことで素晴らしい点はなんだろう」

「何を学ばせてくれているんだろう」

「10年後に考えてもこれは大きな問題だろうか」

身体の使い方と意識のフォーカスの両方を変えることで、あなたのメンタルは大きく回復する

理想の人の動きをマネする

自分が理想とするパワフルな人の動きをマネするのがコツ

自信に溢れた人たちの行動を真似するだけだ

それだけで本当に人生が変わる

演技をしているだけで、周囲のあなたへの見方もどんどん変わってくる

あなたが、あんなふうになりたいと考えている人を思い浮かべてください

たとえば著者のアンソニーはいつも自信にあふれているのでいい見本になります

検索すると動画もたくさん出てくるので、パワーポーズの参考になります

アンソニーの動きを真似すると元気になるはず

動きを真似すると、その人と同じような気持ちになるように、人間はつくられている

そして、さらに自分の最高の状態を思い出して動作にプラスする

理想の人の動作を真似しながらも、感情的に最高の状態であるときの自分を思い浮かべて、その時の身体の動きをプラスしていくのがベスト

自分の目標のことを考えて、絶対に実現できると確信しているときの、呼吸や立ち方を想像してみる

何の迷いもないときの立ち方は、どんなふうでどんな姿勢になっているか、表情や呼吸はどうなっているか、それらを思い出して日常の動きに追加していく

この、なりきる動作は、自分がいる環境も一緒にイメージすると、もっとやりやすいのでおすすめ

言葉のパワー

言葉の使い方でその人の考え方や感情が大きく変化する

いわば、自分が日常で発する言葉に毎度暗示をかけられているのだ

たとえば「腹が立つ」と言っていたのを「ちょっとヤダ」に言い換える

腹が立つことに遭遇したときに、そのまま「腹が立つ」とか「頭にきた」と言う言葉を使うと、そのとおりの感情が沸き起こってしまう

しかし「腹が立つ」のかわりに「ちょっとヤダな」と言えばどうでしょう

ほんの少しセリフを変えるだけで、気分が落ち着いてくるはず

ブチギレそうなところを、クスッと笑えるようになる

「本当にムカつく」を「ちょっとヤダ」というへんてこなセリフに言い換えるクセをつけることで、怒りを表現するときのパターンが崩れていく

この「言い換えるクセ」が人生を大きく変える

実は言葉を変えるだけで簡単に感じ方が変えられる

言葉には感じ方を変えてしまうだけのパワーがある

普段使っている言葉は、わたしたちの思考や感情を変える

使っている言葉が一瞬一瞬の感じ方や考え方に影響している

だから日常から、パワーをくれる言葉を意識して使うことが重要

パワーアップする言葉のリスト

ネガティブをポジティブに

忙しい → 人気者だ

ムリだ → 今はそれをする気分じゃない

イライラする → 身体が刺激されている

もう我慢できない → ちょっと気に障るかもね

臭い → ちょっと香りがする

ばかばかしい → 発見だ

あいつはダメだ → 自分とは違うタイプだ

失敗した → 一つ学んだ

落ち込んでいる → 行動の前の静かな時間だ

絶望だ → 実現が遅れている

恥をかいた → 気づきがあった

最悪だ → 成長のチャンスだ

ポジティブをさらにポジティブに

ラッキーだね → 信じられないくらい恵まれている

よかった → これ以上は考えられない

いい感じだね → 素晴らしいね

嬉しい → めっちゃ嬉しい

けっこういいね → めちゃくちゃいいね

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